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第36回「佐藤栄作賞」論文

「佐藤栄作賞」は、故佐藤栄作元総理大臣が1974年に受賞した、ノーベル平和賞賞金を基に設立された「佐藤栄作記念国連大学協賛財団」事業の一環として行われている国際コンテストです。同賞は1980年に創設され、1990年以降毎年開催されています。

第36回「佐藤栄作賞」受賞者の
お知らせ

佐藤栄作記念国連大学協賛財団では、第36回「世界中に猛威を振るっている新型コロナウイルスの収束に各国が懸命に取り組んでいるが、以前の状態に戻ることは難しいともいわれている。「アフターコロナ」をより良き未来にするには何をなすべきか。」と言うテーマにて募集を行いましたところ、 27編(日本語文18編、英文9編)の応募がございました。下記の通り受賞者が選定されました。最優秀賞には、賞状と賞金50万円、優秀賞には、賞状と賞金20万円、佳作には、賞状と賞金5万円が各受賞者に贈られます。

第36回「佐藤栄作賞」受賞者
最優秀賞
山田 朱莉
(21歳・青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科3年)
受賞論文はこちら
優秀賞
澤田公徳
(59歳・中小企業基盤整備機構北海道本部職員)
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優秀賞
Xiaochen Su
(32歳・The University of Tokyo)
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佳作賞
Leonardo M. Jaminola III
(23歳・Senior Administrative Assistant Philippine Space Agency)
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※年齢、職業は、応募当時のものです。

過去の「佐藤栄作賞」受賞者