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satoh
第4回佳作である。人間が客体に働きかけずに受け身な立場で物を考えるに至った時が人類の進歩が止む時であろう.それは情報化社会では機械による人間のコントロールを意味する。だが、人間の積極性に我々は今後も期待を抱きたい。その意味で我々自身の積極的で適切なる社会誘導如何が情報化社会の将来と評価を決定づけるものであることを再度力説して、この小稿を終えることとしたい。519