ブックタイトル佐藤栄作論文集9~16

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概要

佐藤栄作論文集9~16

論文のテーマ応募論文数選考結果第13回平成8年国連システムは、平和、開発、環境といった世界的規模の諸問題に関する調査・研究を行い、解決に向けての国際協力のための政策提言を行っています。国連大学を初めとする、このような学術・研究部門と日本及び世界の学界との協力関係を強化・拡大するにはどのような具体的方策が必要となるのか。日本語24編英語4編計28編最優秀賞1編優秀賞2編佳作3編第14回平成9年1 21世紀への世界新秩序形成と国連の機構改革(特に安保理改組)について、日本は何を主張しいかに行動すべきか。」2先進国サミットのあり方について、世界の平和と福祉の向上に向かって何をすべきかを中心に具体的な提案とその理由を述べてください。」日本語40編英語5編計45編最優秀賞2編優秀賞2編佳作2編「グローバリゼーション(あるいはグローバリズム)の流れの中で国連の果たすべき役割」近年、いろいろな分野で世界はグローバリゼー第平ション(あるいはグローバリズム)の波に洗われ成ている。他方、地域主義に対する関心の強い分野15回10年もあり、また各国の主権とか国境との関連で対立が懸念されるケースも少なくないのではないかと予想される。このような時代に、グローバル・ガバナンスと国連の役割はいかにあるべきか、また具体的に国連は何をなすことが望まれているか。「最近見受けられる民族紛争と国連の果たし得る第平成役割」16回11ユーゴ・コソボ問題などに象徴される民族紛争に、年国連が解決策を見出せない。現状を分析し、これに有効に介入する可能性を模索する。日本語37編英語6編計43編日本語53編英語10編計7編最優秀賞1編優秀賞3編佳作2編最優秀賞1編優秀賞2編佳作3編905